想う日

ご無沙汰しております。

Mikiです。

6月後半は、お子たちの体調不良が続きドタバタの日々でした。

昨日は兄の命日であり、七回忌を迎えました。

39歳と若くして突然失った命。

訃報が入ったときは、半信半疑のまま旦那・娘と当時3人だった家族で大阪から徳之島へ向かい、斎場で目にした兄の名前に涙が溢れた、その瞬間が今でも鮮明に残っています。

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命は失ってしまっても、たくさんの人々の記憶の中に兄がいて、あいつが見てるよ!そこにいるよ!怒ってるかも!?笑ってるかも!?なんて、笑い合って、酒を酌み交わす時間。

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私は、まだまだ旦那や家族と過ごして生きたいけど、いつ何があるか分からない人生。

そんなことは分かっていても、つい、反発的になってしまうことが多いし、日常では考える余裕なんてない。

それでも、たまにふと立ち止まって、今の自分に後悔のないよう、自分の発言に後悔のないよう、大切な人を大切に。想う人へは想いを言葉に。

そんなことを想った一日でした。

明日も明後日も皆様にとって「普通」の一日を迎えられますように。

Miki